こんにちは!
地域情報を始めました。
群馬県吾妻郡長野原町大字長野原にスポットをあてました。
現在、長野原町の人口が5714人です。
(平成30年1月調べ)
その中でも大字長野原地区の人口は、672人です。
672人の中、世帯数が272世帯です。
長野原町全体でも人口5000人強の中、大字長野原は名前の通り、長野原町の中心になる玄関口なのです。
人口数では、北軽井沢に及びませんが、長野原町の役所所在地にもなる中心街には間違いありません。
参照元PDF:http://www1.town.naganohara.gunma.jp/www/contents/1363230325247/files/jinkou30.pdf
参考資料:平成30年1月分人口集計表
当サイトでは、長野原町大字長野原に住む長野原住民歴10年そこそこの歴史の浅い管理人が、群馬県吾妻郡長野原町大字長野原について、町の公式情報では伝えられないような地域情報を配信していこうと考えております。
敢えて、長野原町の観光の目玉になる「八ッ場ダム」「浅間山ジオパーク」「北軽井沢」などにスポットを向けないで、歴史のある「長野原」にスポットをあててみました。
長野原地区にスポットを当ててみると、東は八ッ場ダムの工事移転により新興住宅地になった「一本松」から始まり、JR長野原草津口駅をスタートに長野原地区になります。
そして、駅から西に旧道に沿って向かうと須川橋があり、北へ向かえば「貝瀬」、須川橋を西に渡ると「諏訪神社」が右手に見えてきます。
神社の手前の路地を右に曲がると「嶋木」です。
神社を西へ通り過ぎると商店街へと向かいます。
長野原地区は、北側が山の高台になっていて、南側の民家の下には、吾妻川が流れています。
商店街を進むと右手に高くそびえる「天狗岩」が見えてきます。
天狗岩を過ぎて、北側の断崖に沿った道路を進むと「堂西」の信号が出てきます。
信号の手前までが、長野原地区になるのです。
私が住み始めた時、長野原という地域に正直、地味さを感じていましたが、地域の人たちとお近づきになるにつれて人間味を実感してきました。
「住めば都」住んでみなければわからないのが真実です。
それは長野原に限ったことではありません。
住んでこそ見えてくる”隠れた歴史”を長野原の地域情報として配信していきます。
平成30年1月の長野原の人口は672人です。
決して”若者の町”とは言えない少子高齢化の進んでいる地域ではありますが、長野原にも地域を盛り上げようと真剣な熱い人がいます。
そのような人にもフォーカスしながら、当サイトを継続できればサイト作成した甲斐も生まれてくることでしょう。